ミュ〜コミプラス ゲスト:神谷浩史(2011.9.15)感想

ニコファーレでの生放送の後、ニッポン放送で生ラジオ出演。
よっぴーも神谷さんも忙しすぎw

冒頭はよっぴーの一人がたり。
神谷さんは生放送後、記者会見などに応えてから来るので、まだ六本木から有楽町スタジオまで向かってる最中。なにこの溢れるライブ感w
しかしよっぴーって本当にラジオ局のアナウンサーなんだ(失礼)
アニプレ御用達アニメイベント司会者みたいなイメージがあるっていうか、その姿しか見たことなかった…
ゲストの紹介。


吉田「この後ゲストに来ていただくのは、神谷浩史さんっていう声優さんなんですよ。
男性の声優さんで、誤解を恐れずに言うならば『声優界の福山雅治さん』」みたいな方なんですよ。
ええ、その方が動くと山が動いた!みたいになる方で、すごい大人気なので…」
すごい過多書きキター!!!!wwwwwwwよっぴーハードル上げすぎwwww
でも「声優界の」って付いてるし、多分「女性人気がとてもあって、ラジオトークも人気で、シモネタも言ったりするけど好感度高くて、歌も演技も売れてるよ☆ 結構男からも好感度高いよ!」みたいなことをきれいめに言いたいんだろうけどwwそれはわかるんだけど、声優界のふくやままさはるは、彼のいわゆる相方の人が、数少ないモノマネレパートリーだったりするので、そっちに譲ってあげてw

よっぴーのニコファーレイベント裏話

ニコファーレのイベントは出る声優さん目当てより、作品情報目当ての人が多かったんじゃないのかなぁ…と思ったり。
どうでもいいけど、よっぴーは好きなんだけど時々、オタクなことが有名になってそういう仕事がいっぱい来た人の特徴というか、忙しくなってしまって、新しいオタクごとをチェックする余裕がない(けどそういうのに関わらなきゃいけない)感じがうかがえて大変そうだなぁと思ってしまう。しょこたんとかもそう。

移動中の神谷さんと生電話

電話越し神谷ボイスがいい声で吹いたw
こんな落ち着いてる移動中生電話ラジオゲスト初めて聞いたww


先ほどのイベントはぶっちゃけた話ができなかったとよっぴー。そんなことはないと神谷さん。
借りてきた猫っていうか…作品記者会見ならあんな感じじゃないのかな。
出しゃばる場面でもないだろうし…神谷さんは空気読める子だし。
しかし二人とも頭も口もまわるので、こっちのペースにはめたいよっぴーと、かわしてく神谷さんの攻防が見もの…聞きもの?でもあんまり落ち着けない感じ。疲れもあるんだろうなw

神谷さん初登場

神谷さんのあいさつからのツッコミクレーム>ハードル下げのコンボが始まるw
流れるような…生とは思えないやたら流暢に喋るゲストだw
ANNRでも言ってた新人の頃何度もリテイクされたラジオCMの話。


吉田「神谷さんが完全に、何か踏み込まれないように、外堀を埋めるタイプの戦い方を今してる感じがするんですけど」
神谷「(笑)そんなことないですよ」
ハードル下げを許さないよっぴーwww


ここからはくだらないこととか大丈夫だと再びよっぴーが路線変更を試みる。
しかし素敵な夜だから…的にやんわりそちら路線を蹴る神谷さん(ニコ生の流れで見てる人が多いから、あまり作品関連の失言をしたくない感じ?)
再び自分の身を切ってのよっぴーのジャブ!意見を同調じゃなく肯定して防御する神谷さん!
畳み掛けるように攻めるよっぴー!真面目作品声優目線語りカウンターではじく神谷さん!
…なんだこのやりとりw
でも神谷さんは仕事としてふざけるなら全力でやってくれるけど、作品関連はかなり気を遣ってあんまり茶化さないような。「関わらせていただいてる1スタッフ」みたいなポジショニングだよね。


化物語アニメを語る神谷さんに対し、よっぴー、ついにラジオの概要を説明し始める。事前打ち合わせゼロだったのだろうか。
よっぴーは頭がまわるんだろうけど、もう片方の話聞いてても次自分が言いたいことの方に意識がいってるのがわかりやすいので(若干食い気味だし)聞き方がぞんざいに見えるのがなんだかなぁ。でもこの2人はもう何回か喋る機会があればトークポジションが安定しそう。


吉田「ウチの番組ってそういうことは忘れようと」
神谷「おおおおー」
吉田「基本的に頭の悪い子なんで、なおかつ僕らがイエーってなれることを毎週やってるんです」
神谷「いいよー、そういうのもできるよ神谷さん!がんばります」
神谷さんがようやく乗ってくれた!おめでとうよっぴー!(あれ?)

変態音響監督吉田の「おいおい!俺に何を言わせるんだ!」コーナー

神谷さんのタイトルコールがテラアララギさんだw
送られてきたたセリフをよっぴーが考えたシチュエーションで言うよ。

「俺だって辛いんだよ…ハハッ、お前のこと嫌いになれたら…楽なのにな…」

1回目がへべれけ的ダメ大人で吹いたww
2回目はもう少し乙女向けな感じ。一瞬ぴろぴろ先輩のテーマが浮かんだ…サーセン


吉田「次は…中学2年生くらいの男子」
神谷「中学2年生ですか!?得意です!!」
(キリッって感じに即答w

「そ、そんなに隠すなよ!余計見たくなるだろ!」

「トラブルはどうやって書くのかな〜」に吹いたwwwなにその中2思考w

「グラウンドから手を振るのやめろよ。職員室からじゃ振りかえせないだろ」

さよなら神谷先生。。。糸色先生でも天童先生でもリク先生でもないかっこいい先生だ。
クール>メロメロなグラデーション。合間の舌打ちが素敵。なんかりょーこ的な悲鳴が聞こえた(幻聴)
よっぴーのリアクション芸すごい。

「このフィット感、スク水もいいものだな」

素に近い形で、自宅の棚の裏側で…?どういうことなの…ww

「ごめん、今はこのままでいさせてくれないか」

泣き混じり。音無くんを思い出す。

140文字のハートストーリー

ツイッターに投稿されたイイハナシをいい声で読むよ。
なんか…長文を読まれるとちょっと眠くなり内容が入ってこない深夜脳。
DGS初期になくなった某コーナーをふと思い出して、流れるプールで公録しようって話題の時に、そのコーナーのタイトルコールが消え入ってく(流れてるから)ネタがすごい好きだったなーとか思ってた、ら終わってた…(全然感想じゃない)

エンディング

今回時間足りてない。
またきてください!→ぜひぜひ!なのに青二マネが目を合わせてくれないし耳をふさいだw

最後にひとこと読む。


神谷「俺が、おっぱいだーーーーーーーー!!」
どんなオチww
予定ではイベ裏話からの女の子イエーなちょっとえろい話で盛り上がっておっぱいおっぱいな構成だったのかな。
あー、おっぱい党とかその辺のリクエストとかツイートが多かったからここで消化か。


よっぴーも神谷さんもお疲れ様です。
生で途中で到着とは思えないトークのクオリティが流石だった!おもしろかった!!
今度はこんなバタバタじゃなくもっと余裕がある日にゲストに来てほしいなぁ


↓公式サイトにレポートと写真。
http://www.allnightnippon.com/mcplus/info.php?yyyy=2011&mm=9&dd=15

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